知らぬが仏という故事ことわざがあるけど仏様でも知らぬが仏ということがあるのだろうかつまり仏様でも知ってしまったら仏でいられないようなこがあるから知らないほうがいいことがあるとか では仏でいられなくなるとはどうゆうことなのか

まあしかし仏様が何者なのかも知らないのだからこんなこと考えるのは無理無駄

所詮森羅万象という言葉を持ち出すまでもなくこの世にあることで人が知ってることはおそらく0.0001%もないだろう つまりほとんど知らない ほとんど知らないものが知らぬが仏なんておこがましい

でもまあ生きる知恵として知らぬが仏を無意識に使っているかも

例えば子供の頃に世の中のことを直感しまうのはけして幸せではないけど感じてしまったら知らん顔しているのがしらぬが仏 ちょっと違うなあ

人には知識の枠外に直感がある 直感というのは五感が最大限に働いたとき生じるいわばSTAP細胞を発見した時の小保方靖子現象ではないだろうか

天は自ら助くるものを助くとは五感を常に働かせろということかもしれない

そしてもしかしたら仏様というのは五感を常に働かせている方だけど時には休むこともある つまりその時は仏ではいられなくなるということなのか