出生率が低下し平均寿命が伸び世界に例を見ない劇的な高齢化がこの国でおこっているそしてそれに対応するため近い将来生存税なる法律ができるかもしれない

生存税とは

出生率低下は動物の本能によるもので人事ではどうにもならないのでとりあえず平均寿命の伸びによる高齢化を抑えるための法律だ

簡単に言えばある一定の年齢以上生きるためにはお金を払わなければならない

これは累進課税で高齢になるほど高額になる

例えば60歳になってそれ以上生きたいなら1000万円払わなければならないとか80歳になってそれ以上生きたいなら5億円払わなければならないとか5歳ごとの更新でだんだん高くなる そして払えなければその時点で消去されるつまり間引かれる

ひどい話だがこれのいいとこは

高齢者が減れば当然医療費が減るし年金の支払いも減るその上便秘状態が解消され出生率が上がるかも等々一石二鳥にも三鳥にもなる

こんなことぐらいかしこい霞ヶ関の公務員さんは当然考えているから長生きしたかったらお金使わずを貯めておかなくてはなりません

でもみんなお金を使わなくなったら益々景気悪くなるかも

でも霞ヶ関の公務員さんは景気より高齢化の方がより重要案件と思っているかも