何時の頃かの先生はでもしか先生と言われていた つまり

先生にでもなるかとか先生にしかなれないとか言われた学校の先生は給料も安かったし憧れの職業ではなかったけど採用試験もあっただろうから自動車教習所の教官やってるやつをあいつが先生だってと言われるほどひどレベルではないはずだ 

とにかく昔の教習所の教官のレベルはひどかった 教官と喧嘩して免許取るの止めたという話は時々聞く 俺は我慢して取ったけどまあ何をしても生徒が押しかけてくるころの話だけどいまの教習所では生徒はお客様らしい それはともかく

自動車教習所というのはほかにはない独特の雰囲気がある

職業も身分も年齢も男も女もいっさい関係なくただひたすら一つの目標に向かう同士みたいな心が同じという場はほかに知らない ただびっくりするのは

教習所では身分に分け隔てなくても免許更新時の扱いは身分によって違うもん

まあ上級国民には及びもしないがせめてなりたや先生にかな

今の先生は給料もよく倒産することもなくよっぽどでないとクビになることもない

大企業でもいつ倒産するかわからないしいつクビになるかわからない民間に比べたら憧れの職業だといってもいいくらいだけど質が悪いなあ

まあ俺も実際に調べたわけではないけど今時の先生の質は昔の教習所の教官レベルかなひょっとしたらそれより悪質になりつつあるかも

悪貨は良貨を駆逐すると言うけどそれと同じようなことが教員の世界でも

教育委員会事務局にいつも思うことだけど 書類を捨てて教壇に立て