2014年に世界中を驚かせた「STAP細胞事件」の小保方晴子さん

科学的なことも化学的なことも全くわからない私がこの報道を通じて一番びっくりしたのは科学者という人たちの恐ろしいまでの嫉妬心だった

STAP細胞」の作出がいい加減であったといわれ出してから

テレビで小保方晴子さんをここぞとばかり糾弾する科学者の憎しみに満ちた顔.口調には正直ぞっとした ちなみにテレビで見たのは男性の科学者ばかりでなぜか女性の科学者はたまたま私が見なかっただけかもしれないけど一人も見なかった

素人なりに発明ではなく発見なんだから証明するのは無理だと小保方さんの肩を持っていたけど作出という言葉を初めて見た

作出とは 国語の辞書によれば{新しい品種を}作り出すこと とある 

ちなみに同じ辞書によれば 発明とはそれまで誰も考えつかなかった機械や技術に関する新しいアイディアに基づいて何かを作り出すこと となっている

要するに作り出すことなんだけどその作り出した時の条件が偶然奇跡的だったとも考えられるではないかと小保方靖子さんの肩を持ち続けるのである

そんでその後何回もできたというのは思い違いでしょう