日々日常暮らしている中で国を感じる時は何かと言えば税金なのだ 税金を払わなければあるいは払えなくても督促状が来て挙げ句の果てさしお添えが来る

税金を払うのが遅れると督促状が頻繁に税務署から来て差し押さえは待ったなしに税務署か委託事務所からきて金目の物を根こそぎ持っていく

税金は観念ではなく現実なのだ でも観念の国家は税金を取らない

稲田さん「国民のための政治なんていうのは間違っていると思います!」
西田さん「国民に主権があるなんてのはおかしい。そもそも政府の方針に従わないような奴は国民ですらない」
長勢さん「国民主権基本的人権、平和主義、こんなもの憲法に要らない」

このお三方の言う国家は観念の国家なのだ だから税金を払う国民はいらない

でも現実の国家は税金を取る 税金を差し押さえても取るということは税金を取らなくては国家はやって行けないということだ では誰から税金を取るのかむろん国民だ

やっぱり税金を払う国民がいなくては国家は成り立たないとぢがいますか