横綱というのは降格ということができないつまりなんぼ負けても休場しても大関になって相撲を続けることはできなく辞めるしかないという

野球ならルールブックというのがありそれに則っていろんなことを進めるけど相撲に野球にあるルールブックのようなものがあるのかどうかも知らないしもしあったとしたら一般人でも見ることが出来るのだろうか 相撲博物館にいけば見られるのだろうか

その疑問はここでは置いて

その辞めることもほかからは強制できず自分で決めるしかないらしい

つまり横綱介錯なしに切腹しなければならないのだ

介錯なしに切腹だけで死ぬのは大変だから介錯人が付くことになったらしいのに横綱には介錯人はつかないのだ それくらい横綱というのは別格なのだ

伝統文化を見ると歌舞伎や能や落語などで人間国宝になったような人は死ぬ時が引退の時のように見えるけど将棋はルールがありそれに則ってやめるようだ でも有名な棋士でも相撲のような引退式は聞いたことがない でもまあ横綱でなくても引退式はやるからまた別のの話なんだろう そういえば野球にも引退試合というのがある

だから本当は横綱も死ぬ時が引退の時なんだけど将棋も同様勝負事の世界ではどこかで霧をつけないと死ぬまでだと過酷すぎるのかもしれない

ひょっとしたら横綱なら俺は死ぬ時が引退なんだと言い張れば誰もやめろとは言えないのではないかと思うとおもうとなんか楽しくなってきた